『Performing Body』とは
　例年、玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科/演劇・舞踊学科の秋学期舞踊公演として行われている公演です。４年生の集大成となる舞台でもあり、その年の４年生らしさが作品や舞台づくりの雰囲気に出るのがPerforming Bodyの魅力です。今年も出演者、スタッフともに4年生が中心となり『Performing Body 2022』をつくり上げていきます。 

『Performing Body 2022』について

　今年のPerforming Body 2022 のテーマは「つむぐ」です。このテーマには絶やさず続けてきた伝統や芸術への想いを過去から今、未来へと紡いでいく意思が込められています。本公演では、８人の学生振付家による様々なコンセプトの作品と国際的バレエダンサーである堀内充先生によるバレエ作品の全９作品を上演いたします。 

　学生ひとりひとりが身体で紡ぐ４年間の集大成から、その先の「未来」を描きます。 

　ぜひ足をお運びください。